人が好きで、人が苦手

人といる時間は好き

人といる時間は、基本的に好きだ。

誰かと笑ったり、「楽しいな♪」と感じる瞬間も好き。

人好きだという勘違いから、7年間販売業をしていた。

履歴書にも当たり前のように、「人と接することが大好きで」と自己PRを書いた。

確かに間違ってはいない。

私は人と接することが大好き。

なのですが…

すごく疲れる

人と別れたその瞬間から、岩が乗ったような疲れがドッとくる。

乗っているその岩の重さにも気が付かない位に、疲弊が日常化されるようになる。

1日2日で取れるようなものではないし、外に出ればまた上書きされていく。

気を使いすぎてしまったり、相手の言葉を何日も引きずったり、

「今の言い方大丈夫だったかな」と一人反省会をしてしまうこともある。

楽しかったはずなのに、家に帰るとどっと疲れる。

人混みも苦手だ。

電車の中で元気のない人を見るだけで、勝手に心配になり、その元気の無さを吸収する。

そんな自分を見て、「人付き合い向いてないのかな」と思った。

でも最近は、“人が好き”と“人が苦手”って、別に矛盾しないのかもしれないと思うようになった。

本当に人が嫌いなら、傷ついたり悩んだりもしない。

ちゃんと相手を大切にしたいと思っているからこそ、気を使ったり、距離感に迷ったりするんだと思う。

今の自分に合う距離感

だから最近は、無理して誰とでも仲良くしようとするのを少しやめた。

自分が自然でいられる人を大事にする。

そのくらいの距離感の方が、今の自分にはちょうどいい気がしているから。